家族の時間。義務ではなく意思。

Aloha 🌈
皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか🍀
お読み下さりありがとうございます😊

もう一ヶ月以上前の出来事ですが
老齢の両親の誕生日を祝って三人で小さな食事会を開催しました。

それぞれの誕生日が一週間以内とくっついている上、
父については88歳で米寿ということで
今までこれと言って日本の慣習を行わないできた家庭ですが
次のお祝いはもうどうなってるかわからない😅ということもあり
ちゃんとお祝いをすることに。

スマホのカメラでお料理や二人の様子を撮っていると
「遺影になるようなの撮って」と😅
「遺影に使えそうな写真が一枚もない」と😅
二人して同じことを言うのです。
今かろうじて元気だから言えるセリフよねと思いながら
ご希望通りに写真を撮りまくりました。

その日撮った写真をLINE上でアルバム作成し母と共有。
一枚もお気に召す写真がないとのこと笑笑笑
そういわれてもありのままの姿がそれなんだから仕方ないよね😅
遺影はきっと修正かけてくれるから大丈夫じゃない?と
しばし冗談と本気が入り混じった会話をしながら、
元気なうちに彼らともっと多くの時間を共にしたいなと、
ちょっと切ない気持ちになりました。

お正月に帰省した時に毎晩遅くまで母とお喋りをして
とても良い時間だったと感じていたのに
以降は忙しさにかまけてそんな時間を持てていなかったなと反省💦

いつも会った日の夜に
「今日もあなたから元気をたくさん貰って私も元気になっちゃったー!ありがとう!」
とLINEをくれる母。
私は実家に行った日の夜は老人たちにエネルギー吸い取られ疲労困憊wwww
ですので、自分を十分に整えて元気が有り余る状態にしてから向かわないといけません笑

義務ではなく意思で会いに行く。
気持ちの在り方次第で素敵な時間になるか否かが決まる。
そう思います。

次はいつ会えるかな~👀
先ずは自分の健康を第一に🍀

Mahalo nui loa 🌈








関連記事

  1. 待望のティリーフをお迎えできました✨

  2. 『ʻōpū huli』

  3. 腸活♪

  4. お客様の声♪

  5. 今年も安曇野へ💨

  6. 傘をさして行き交う時。